と、言っても私が焼くわけでもダミー氏が焼くわけでもない。
本日ダミー氏と行った赤坂の「フルフル」と言う喫茶店での事。
カウンターで1人食事をしていた女性がお店のママさんに本を差し出す。
盗み聞きするつもりはないが狭いし自然と聞こえて来る。
女性はおそらく本を出版して その本をこのお店に置かせてもらうように
お願いをしている様子。このお店は片隅の棚に手作りの陶器とか
アクセサリとかを置いている。ちょっとカフェテコに似た雰囲気。
最近同じように本を作ったので そのやり取りや その本に
興味津々、ここからは盗み聞きをするつもりで一生懸命聞き入っていた。
まるで自分の事みたいに緊張するし、「がんばれ!」と心の中で
応援。お店の人は快く了解してくれたようで 本を受け取る。
女性はうれしそうで、私も安堵感。女性が帰った後、ママさんはいったい
この本をどう扱うのか?と、気になったが ママさんはすぐに
棚に並べる。この店をひいきにしようと思った(笑)
お会計を済ませ 帰り際にその本を早速見てみると
『真夜中にこっそりパンを焼く:著こばきょうこ』という本でした。
中味はまだ見てないので次に行ったらじっくり見て来ようと思う。
見かけた方は手に取って中味を見てみてね♪
↓は今年のダミー氏へのバレンタインチョコ(ほぼ毎年これなんだけどね)